隙ある風景
2012年7月29日日曜日
アンダーグラウンドとオーバーグラウンド
このような形でポスターは商店街に飾られた。
道行く人もそれぞれのアート作品と同じようにポスターを眺め、
ポスターの写真を撮り、店の常連さんポスターを褒めてくれたよう。
ぼくは、商店街にぶら下がった、目玉とポスターをみながら思った。
ファインアートと商業アートが渾然一体となった空間なんてどこにもないで、
うっひゃっひゃ、と笑いが自然とこみ上げてくる。
ぼく、アンダーグラウンドなものと、
広告というオーバーグラウンドなものを繋げるのが1つの夢だったんです。
質はともあれ、 つないだぞ。
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