さて、ぼくは今回何をしたかというと
いつものように「写真・プリント・悪口」と。 ( PHOTO 河合さん)
このアセンション看板。
そう、たまにみかけるキリスト教の看板っぽく。
手をつかって気持ち悪い装飾物など作れないぼくは、
ことばをつかって気持ち悪い装飾物を作りたかったわけである。
あと、したことが祭りの総合プロデュース。
今回はスタッフの都合もありぼくが全体をみることに。
まさか36歳にもなって、コピーライターという仕事をして
祭りを作ろうとは思いもよらなかった。
至らぬところも多々あった。しかし、とても勉強になった。
寒さや初日の雨と、自身の力量不足もあって
いつもよりは熱量が少なかった。
ただ、いままでで最もゆるいセルフ祭であり、
時間と空間の隙間がある分、スタッフ、そして、
参加者がのびのびと遊んでもっとも自由なセルフ祭だった。
最後にみんなで記念撮影。
さながら奇人変人の忘年会。
来年はさらに自由で熱くて狂ったセルフ祭を催すぞ。
みなさま、よいアセンションを。