2013年8月31日土曜日

真夏の雪

上方落語家のお祭り、彦八まつりへと足を運ぶ。
会場の生玉神社の手前の公園は真夏に雪を降らせるという素敵な催し。

雪の中の阪神ファンは初めてみた。
ちなみに去年は若手落語家の相撲であった。
http://keitata.blogspot.jp/2012/09/blog-post.html

生玉神社境内へと足を運ぶ。
落語家が実際に屋台に立って物を売っている。
神社内のホールで催される落語をゆっくりと見たかったが
子どもが公園に戻りたがるのであきらめる。
写真は落語家ではないが、前髪が気になったので、つい。 

2013年8月30日金曜日

印度の印象

オフィス街の樹の下で胡座をかきスマフォをいじるインド人。
想像を強引に膨らませると菩提樹の下で瞑想をする
ブッダガヤのインド人にみえなくもない。 (堂島)

たこ焼きの頼み方

たこ焼きを頼む男、傘は地べたに。  (西心斎橋)

スペインの昨夜


午前中の喫茶店にて。きっと昨夜はフラメンコで盛り上がったのだろう。  (新世界)

2013年8月28日水曜日

文の里商店街ポスター展

みんなでイカをむいている。まるでどこかの漁港のようであるがここは大阪市阿倍野区の文の里商店街である。この日行なわれる夜市に向けて朝からイカ焼きの準備をしているのである。
その夜市にあわせて今日から『文の里商店街ポスター展が』行なわれる。
そう『新世界市場ポスター展』の第2弾である。


昨夜未明まで設営作業を行う。

掲出されたポスターに商店主たちも興味津々である。


いざ夜市がはじまる。商店街にはいつもと違って?たくさんの人。







なかにはポスターをじっくりと見る人もいる。

テレビ、新聞も数社が取材に訪れる。
しかし、ここまでくるのにたくさんの苦労があった。



まずは取材を重ね


制作をして


プレゼンをして

そして、納品。


夜市の最中に、まさにこの取り組みがニュース番組の特集で取り上げられた。
商店街事務所に集まってみんなで見る。



これがその映像。
ぼくたちの1枚のポスターにかける思いをぜひ見てください。

制作した電通・電通クリエーティブXのみなさん、
夜通し設営してくれたセルフ祭のはるき、半さん、
全力で取材してくださった各メディアのみなさん、
大阪商工会議所の堤さん、松澤さん、
文の里商店街のみなさん、特に江藤さん、本当にありがとうございました。

まだまだ成功かどうかこの時点では判断できないけれども、
とりあえずはおつかれさま。

2013年8月25日日曜日

改めて新しい家族

生後5日目の次女は今日が退院の日である。生まれて初めて外に出るのだ。
しかし娘は何ごともないようにぐっすりと寝ている。


次女をあやす長女の絵。今までみたことない絵。今まで味わったことのない感情。
自分の愛しているものが自分の愛しているものを愛しているというよろこび。



家に到着する。ついに新しい家族が家に来た。
しかし、そのイベントの重大性をよそに次女はぐっすり眠り続ける。




家族揃ってお祝いをするものの次女はぐっすり眠り続ける。
そして朝まで眠り続けた。



そして朝起きると次女がいる。
起きている。
枕元には次女の朝ご飯にと長女のつくったサンドウィッチのおもちゃ。
新しい生活が始まった。4人暮らしも悪くない。

読書ナルド

ハンバーガーを食べながらトレイを重しにしてまでも本を読む勉強熱心なおじさん

ラガーおじいさん

ラグビーのキャップを被りながらバスを待つおじいちゃん。
何か頭部を保護しなければならいのか、
ただ帽子として利用しているのか、
ラグビーの試合に行くのだろうか、
謎は深まるばかりである。(上本町)

2013年8月22日木曜日

黒い予備





気になったのは黒い肌ではない。黒い靴である。

芸大生狩り

「お前は大阪芸大か?おれは大阪芸大のやつをボコボコにしばいたったんや」と突然話しかけてきたおっさん。もし、「大阪芸大です」と言ったらボコボコにされたのだろうか。ぼくは大阪芸大ではないが知り合いがたくさんいるので身内の誰かがボコボコにされたのかもしれない。(文の里)

ボコボコにしたときにやられたのだろうか、前歯が欠けていた。

2013年8月21日水曜日

そういない僧

自転車を二人乗りする坊さん

マクドへ入る。しかもキャップ。その辺の高校生やないか。
精進の足りぬお坊さんであった。(四天王寺)