このおっさん、文の里商店街で見たことがある!
その時は驚きのあまりカメラを取り出すこともできなかったが、
今回は二度目とあってすぐに動くことができた。
ここであったが百年目。あとを追うしかない。
後部もかなりの異形である。カメが効いている。
靴も白く輝いている。
前に回って堂々と撮る。
おっさんに撮っていることがバレてほしい。
「何撮ってるんや?」と怒られたい。
そうするとおっさんと話すことができる。
コミュニケーションをとることができる。
しかし、おっさんは撮られていることに気づきながらも、
「撮られることは悪くないね」といった感じで去っていった。
目立ちたいが、コミュニケーションをとるのは苦手なタイプのようである。(上本町)
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