2014年7月2日水曜日

しりあがり寿さんでこころあがる

本日、東京に来たのはなんとしりあがり寿さん(写真中央)の対談があったため。
対談するのはぼくではなくて会社の先輩古川さん(水玉シャツ)。
ぼくは対談の進行役として原稿まとめ役として同行した。
赤城乳業のBLACKのCMで一緒に仕事をした二人が
ものづくりをテーマに対談といういうか、だらだらと4時間、飲みながら話すのである。
これをテープ起こしするのかあ、とぞっとしたけど
あっという間の4時間だった。

「シュールとは因果の糸が切れているということ」
出会わぬもの同士が、ちょうど、その地球の軌道に月がつかまるような、
 絶妙のタイミング、絶妙のスピード、
 絶妙の距離で出会うときがあるんですよ。それが捉まえられるときはすごく快感
「最近はね、神様に褒められたいんですよ」と

としびれる言葉がたくさん。
(『弥次喜多 in DEEP』はまさに絶妙の距離をそこを捉まえているもんなあ)
近々電通報で掲載されます。
誰でもWEBで見れますので、ぜひお楽しみに。 (道玄坂)

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