車で走っていると、安全運転を呼びかける看板がある。
また看板だ。
またあった。大分弁が味がある。
もう、どんどこ出てくる。100メートルごとぐらいだろうか。
次、何が出てくるか、こっちも期待してしまう。
こうなればもう全部撮ってやれ。
表と裏で書いてあることばが違うのである。
看板とともに背景の風景がいかにも田舎らしくてよい。
この2つは書体が違う。
しかも、看板が他のものよりも古びている。きっとはじめにこれを作り、
評判がよかったので他のものも作りはじめたのだろう。
大分弁のあたたかい看板は確かに安全運転に心がけようとも思いつつも
文字数が多いのでけっこうな脇見運転をしなければならず
かえってあぶないということだ。
実はぼくが撮ったのはまだ3分の1ぐらいにしか過ぎない。
また機会があればすべて撮ってみようと思う。 (大田 杵築)
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