2016年10月31日月曜日

高野山へ

外国人の兄弟にとってはすべてが物珍しく、
日本人にっとってはただの移動中である。 



仏像が冥土行きのバス停のような演出を加えている。
ここは高野山上、空気が異なる。


聖地高野山の静寂をつんざくマフラー音。
暴走族よ、ここで走るのはよくない。




高野山のキャラクター、こうやくんに刀が刺さっている。


おばちゃんたちはひとやすみ


ぼくはイカした高野山のゲストハウスkokuuで眠る。


2016年10月26日水曜日

乗れない乗り場

駅のタクシー乗り場でタクシーに乗ろうとしたら
運転手が寝ていてしばらくやってこない。(越前大野駅)

ガラのおばちゃん

すべてガラ物のおばちゃんが駅のベンチで寝ている。


柄のおばちゃんは列車が来たので立ち上がった。 (福井駅)

2016年10月25日火曜日

畳み掛ける不思議 その2

真駒内霊園から出てすぐに息をつかせぬままに奇妙なモノがある。


宇宙人の看板だ。胸部にQRコードがある。
自身でUFOを呼ぶバンドをしているだけに
QRコードを読み取らないわけにはいかない。 




読み取った結果、管理人という名の番号が出てきた。
宇宙人を管理しているのか、宇宙船を管理しているのか。
電話をかける勇気は残念ながらなかった。


その後、佛願寺の大きな涅槃物を見る。

向かいの建物にも仏が映り込んでいると案内係が言う。
映り込みを計算して設計していたのではなく、たまたまだったそうだ。
そう設計していたと言えばよいのに、そうしないのが北海道人の正直さか。


豊平峡温泉へ。

食堂が素晴らしいときいてやってきた。


入るとまずカレー屋だ。
温泉のにおいをカレーのにおいがかき消している。


店内はとても混んでいる。


「がんじす」にしようかかなり迷ったがタンドリーチキンセットを頼んだ。


風呂上がりのおじいちゃんがくつろいでいる。



カレーを食った後の温泉は最高だった。


駆け足で札幌の名所レトロスペースに立寄り、帰路へつく。 

畳み掛ける不思議

モアイが並んでいる。

車が走るとその大きさがわかる。 


イースター島を走る車のCMのようである。

イースター島のモアイの上にはカラスが乗ることはないだろう。

イースター島のモアイの横に観音はないだろう。

イースター島のモアイの横にストーンサークルはないだろう。


イースター島のモアイから大仏の頭は見えないだろう。

この大仏は安藤忠雄が作ったもの。


 
随所に安藤感が感じられる。


さすがに大仏はコンクリート打ちっぱなしではなかった。




そして大仏の頭上には虹と不思議な輪



大仏の頭を取り囲むかのような光の輪がある。



video

動画でぐるっと一周回ってみた。

モアイと大仏と怪奇現象でお腹いっぱいである。
ここは札幌郊外にある真駒内霊園という大きな墓地。
第一級の不思議なポイント。






2016年10月24日月曜日

北の客引き

昼の繁華街を横切っていると、
風俗店の客引きのお兄さんたちがサッカーをしている。



寒いからサッカーしてんだよ、とお兄さんたち。
気温は2、3度だろうか。雪が時折舞い、風が強い。確かに寒い。


北の大地はおおらかである。  (すすきの 札幌)


2016年10月23日日曜日

眠気と寒気

「寝たら死ぬぞ」と母が言ってはいないけれど 
北海道の夜は本当に寒い。  (小樽駅)

小樽事件


 小樽運河にやってきた。
 風光明媚な気もするし、ただの運河のような気もする。


とはいえここが小樽でいちばんの観光スポットだ。
国籍を問わず様々な人が集合写真を撮っている。
 
橋から海を見ているとおっさんが堤防を越えて何かをしている。



そしておっさんが電話をしはじめた。 
運河におちてしまうかもしれないような場所で。
これは事件である。




隣では横目を気にしながらも釣りをしている。



現場へ急行する。どうやら韓国からきたこの女の子が
デジカメを落としたようだ。 
 

親切なおじさんはこれを拾ってあげようと一生懸命なのである。
竿の先にバケツを括り付けてとろうとしている。 



運河は深く、汚く、寒い。体を乗り出し決死の救出劇である。



どうも光が入るとデジカメの位置がわからないらしく傘をさして暗くする。
見ていられないのでぼくが傘持ち役をする。
女の子は「もう大丈夫です」と言っているが
おじさんが「いいよ 拾ってやるから」とがんばっている。







船が通って水が濁ったため、小休止。
そこで、おじさんが話しかけてきた。

「あんた、どっから来たの?」
「大阪です」
「大阪か 品のない街だな
 おれがいたときは 3車線の車線の両側2車線に車を止めてたぞ」
「今はもうないです」
「取締りがきつくなったからだろ、まったく大阪人は」

いきなり、大阪ディスりだ。
このおじさんがいい人がどうかわからなくなってきた。



「あとはやっとくからにいちゃん遊んできていいよ」
おじさんのやさしさからか大阪人が嫌いだろうか
とりあえずぼくはここを去った。   (港町 小樽)

北の海

十年ぶりに北海道にやってきた。
新千歳空港から小樽へと向かう。
途中、海が見えた。
海には黒い影がある。
さすが、北海道だ。アザラシがいる。


しかし、黒い影はサーファーだった。
この日は最高気温は5度で雪が降っていた。狂っている。   (銭函 小樽)